今回のおみくじは123名の方に引いていただきました。また、おみくじが引かれた回数は169回でした。 皆様ありがとうございました! 今回の確率設定は、この章の最初に画像を載せましたが 超大泳→1% 大泳→44% 中泳→45% 小泳→10% という排出率に設定しています。 それに対して、今回皆様に引いていただいた結果は… 超大泳→7.2% 大泳→38.8% 中泳→43.1% 小泳→9.4% でした。四捨五入しているのでざっくりの値です。 1%の設定に対して7%出るというのは一体どうなんだ。 超大泳を1%と謳っているのにXでは1日目にすでに5人出ていて、ホラ吹きみたいでなんか嫌だなーとか思いながら皆さんの結果を見ていましたが(笑)、まあこう書いているんですからこれで7%出るならもうしょうがない。皆さんの運が良かったということで。 皆さんの結果はいかがでしたか!?
1月1日の夕方にXを眺めていたら、エンジニアおみくじというものを発見しました。 「これ水泳版で作ったら面白そうだな…」 そう思ったら作るしかないですね! というわけでダッシュで開発を進めることに。 おみくじなんて新年だからこそ盛り上がるイベントですから、言ってしまえば時間勝負なところもあるわけです。なんせこの時点で1月1日の夕方ですから。 爆速で仕様を決めて、ざっくりのUIを決定します。 するとどうでしょう、これ翌日の昼には出せるなと。そんなに時間はかからんなと。目処がついたなと。(なおこの時点では何も出来上がっていない) そうして、この章の冒頭に添付したツイートをすることに。 ちなみにこの時点では本当に何も進んでいなくて、とりあえずバナーから作り始めるかーと思いながらCanvaを開くも結局なんかしっくりくる画像が作れず。これで1時間は損した。 この時点で21時。ここで行き詰まっている時間はないぞということで、一度バナー作成を諦めておみくじの裏側のコードを書くことに。 今の時代は本当に便利ですね。ChatGPTに仕様を送ればコードを書いてくれるのですから。 今回のコードも、UIの設計コーディングの部分は全て自分でやりましたが、裏側のおみくじの挙動(ボタンを押す→確率に応じてランダム排出→DBに挿入→ページ遷移)はほぼChatGPTちゃんがやってくれました。GPTちゃんには月額3,000円以上払ってますからしっかり働いてもらわないと。 GPTちゃんいつもありがとうございます。これからもたくさん働けください^^ そうこうして1月1日が終了!結局0時半くらいまでは開発してたかな? 1月2日。7時起床。素晴らしき生活習慣。爆速で開発を進める。 2日にやったことはSNSでシェアした時に魅力的に見える工夫と、1日1回しか引けないようにするプログラムを埋め込むというところ。 前日に大方UI(デザイン面)を納得いくものにできたので、ゴールが見えてきたこともあり楽しく開発できました。 そう、この水泳界隈ではおそらく言ったことがないと思いますが、僕は箱根駅伝が本当に好きなんです。 1月1日のニューイヤー駅伝で出てくる選手の出身大学を大体覚えているくらいには好きで、もちろん陸上本職の皆さんには太刀打ちできないと思いますがなかなかに箱根愛があるスイマーというわけなんです。だからなんだ。 そんな箱根駅伝を見ながら開発を進めるわけですが、箱根駅伝が3区だったかな?それくらいのタイミングで無事開発が終わりました。中大の本間くんが襷を渡したくらいのタイミングで本番環境でのテストをしていたと思います。 個人的には早稲田の山口くん、1年生でしかも10,000mの持ちタイムが29分台なのにこの走りは度肝を抜かれました。佐久長聖さすが。と思ったら区間6位の駒澤の谷中くん、10,000mの持ちタイム31分ですって。箱根って持ちタイムだけじゃわからないよなーと思いました。僕が監督なら迷うことなく10,000mのタイムが速い順に10人並べます。多分監督業向いてません。
これからもこんな感じのイベントは実施できたらいいなと思っています。 似たところとしては、まずはスイマー性格診断イベントを実施する予定です。 こちらは95%くらいは完成しているのですが、日を置いてみるとなんかもう少し改善できそうな部分も見えてきたので、引き続き開発を進めていきます。 そして、このおみくじイベントですが、ペリアクラブにご入会いただいている方は毎日引けるようにコードを組みました! ペリアクラブのページからバナーをクリックすることでお楽しみいただけます!ぜひ!