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スイムペリア運営動向2024年1月編
スイムペリア運営動向2024年1月編
SMIN
2024-01-10 23:59:33
はじめに

いつもスイムペリアをご利用いただき誠にありがとうございます。 今回のブログでは、スイムペリアの運営動向と今後の目標について書き進めていきます。 初出しの統計情報や考え方を隠すことなく書き示していくので、ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。 ちなみにかなりお堅めの文章です。笑

数値で見るペリアの軌跡

このグラフはおそらく初出しだと思います。「一日あたりの投稿数」を折れ線グラフに表したものです。 運営を始めた頃から「一日あたりの投稿数をいかに増やすか」を最も大切な視点として考えていて、これは今も変わりなく数値向上に向けて取り組んでいます。 現在の短期的な目標は2025年始時点(←短期とは笑)での投稿数アベレージを60にすることです。 詳しい分析はここではあえて避けますが、一番大きな傾向として、年周期的な数字の変動が見られるという点は常に頭に入れるべきだと考えています。 この傾向については、サービスの構造的に致し方ない部分もある(というよりも、サービスの特性がそうさせている)と思いますが、4月から10月にかけて訪れるボトム期をどれだけ底上げできるかということが一番の目標になってきます。 でなんですけど、なぜボトムが起きるかということを理解しないことにはこれから先また同じ流れを繰り返すのでは…という話になってくるので、その点についても触れていきます。

ボトムが生じる理由

このボトムですが、生じる理由としては以下の点が挙げられます。 ①投稿に必要なモチベーションの高さ ⏩モチベーション依存なサービス構造であるため利用状況はユーザー意識に依存します。年始に投稿が増加するのはこのためだと推測できます。 モチベーションは一般的に「高止まりしないもの」と考えられるため、一定の期間が経過するとサービスの利用状況に対しても顕著な変化が現れます。 ②刺激不足 ⏩「データの蓄積」を主な価値として提供しているスイムペリアには、サービスに必要不可欠な「変化の刺激」が不足しています。今後も日常のルーティンとしての価値を押し出していくとともに、離脱を最小限に止めるためのきっかけ作りが必要と考えられます。 ③蓄積疲労 ⏩スイムペリアはUI面で明らかな弱点を抱えています。以前に比べるとかなり改善はされてきましたが、まだまだユーザーストレスという視点では課題はあります。この点はまだまだ勉強が必要です。頑張ります。 これらの改善策としていくつか打ち手は用意していて、実際に昨年の下半期から形として試しているのですが、正直やってみないと結果が読めないところではあるので(しかもその結果が出るのは数ヶ月後?)、様子を見ながら探っていこうと思います。

今後の展望

最後に今後の展望について記していきます。 今年の数値的な面での展望としては ・アベレージ投稿数55 ・投稿数90オーバーの日を2日以上 ・投稿数のボトム40 の3つを目標に運営していくことになります。 かなり現実的な数字で、ブログとしてこれを公開するのも正直どうかと思いますが… この数字を目指していくことは、ユーザーの皆様にいいサービスを提供できることにもつながるので、引き続き展望を形にできるように取り組んでいきます。 最後になりますが、スイムペリアでは個人スポンサー制度を導入しています。 ともにスイムペリアを作り上げていきましょう。 詳細は下記リンクよりご覧ください⏬ https://swimperia.com/personalsponsor.php

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