今回のブログは今頭の中で漠然と浮かんでいる機能についてお話ししていきます。 タイトルにもある通り、メニューの作成をサポートできる機能を作れないかと考えています。 もう少し掘り下げて書くと、「メニューの作成→実行→振り返りまでを高いモチベーションで取り組むことができる機能」を作れないかというイメージです。 以下具体的に書いていきます。それなりに雑です。でも雑だからこそ踏み込み方もなかなか面白いと思います。自分で言うのもなんですが。笑

スイムペリアには2024年2月現在で3万弱の日誌があります。その日誌を分析してみると65%ほどが自主的に練習している内容（チーム練習ではない）であるという現状があります。 自主練の難しいところは管理人もかなり高いレベルで認識しています。なぜなら管理人は非常に意志が弱いからです。笑 若干語弊がありそうなのでどう書くか悩みますが、自主練の難しいところをストレートに書くと以下の2点が挙げられると思います。 🏊‍♀️適切なメニュー設定（邪念が入る） 🏊‍♀️立てたメニューを最後まで遂行（できない言い訳ばっかり考えてしまう） この2点は必ずしも自主練する人全てに当てはまるわけではなく、あくまで管理人が悩んでいるところという視点で捉えていただければと思います。ほんっと情けないですね。 ただ、スイムペリアを運営するくらい水泳に対して愛着を持っている自分がこの様なので、自分と同じ悩みを部分的にでも感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ということで、この部分にダイレクトアタックできる機能を作りたいわけです。

🏊‍♀️適切なメニュー設定（邪念が入る） 🏊‍♀️立てたメニューを最後まで遂行（できない言い訳ばっかり考えてしまう） 先ほども書いたこの2点をクリアできる機能となると結構難しいので、もう少し細分化して考える必要がありそうです。 2点に共通して言える事項としては、「当事者（自分）の中だけで練習を完結させようとしてしまっている」ところが挙げられます。 これ自体は別に悪いことでもなんでもないのですが、ここに「練習の原動力が意志だけ」になってしまっている現状も追加するともれなく「管理人状態」が完成するわけです。 ということでこの裏を返すと解決策が見えてきそうですね。 軸になるのはおそらく以下の点かと。 🏊他者からの影響を無意識的に受ける環境づくり 🏊他者からの影響が原動力の1つになるシステム作り この2点をカバーできる機能を作る必要があります。

これもまた難しいところですね。 いくつか構想はありますが、もう少し時間をかけて色々なものをインプットしながら正解を探っていく必要があると思います。 適度にアウトプットする場を作りながら、スイムペリアにとっていい選択をできるように頑張ります。