今回の記事は、スイムペリア上半期運営レポートです。 2024年も半年が経過しました。この間のスイムペリアの運営の歩みと今後の方針について触れていきます。

こちらが運営開始から現在までの投稿数グラフです。 年単位での推移はこのグラフを見ていただければ一通りご理解いただけることと思いますが、中でも今年は昨年比で高い水準を保つことができています。 昨年の反省点を元に、改めてスイムペリアの価値や求められているところを認識し、芯を持って取り組んできた内容が数字に表れている点は、非常に評価できる内容ではないでしょうか。 上半期にはスイムペリア練習会を2回開催しました。 2021年12月から長らく開催していなかった同練習会ですが、ありがたいことに多くの方に参加していただけました。 3月の練習会では申し込み開始後数時間で満員となるなど、管理人としても非常に手応えを感じたこともあり、今後もオフライン型イベントを開催をしていきたいと考えております。 次回は秋ごろになる予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

スイムペリアの運営についてブログで色々な考えをまとめてきましたが、下半期は機能面で他サービスとの明確な差別化をはかる戦略のもと動いていきます。 5月までは「新規ユーザーの定着」に軸を置いて運営してきました。昨年の課題を生かし、いかに継続的利用をサポートできるかに焦点を当てて機能の開発を実施しました。 6月からは「スイムペリアの味を出す」ことに焦点を当てた機能開発を行います。『スイムペリアでできること→スイムペリアにしかできないこと』を目指して取り組んでいきます。 また、先ほども触れましたがオフラインイベントの実施も検討しています。 長水路での開催だけでなく、短水路複数コースでの開催も視野に入れており、より多くの方にご参加いただける企画にできればと考えています。

先日実施しましたアンケートにて、どういう訳か（笑）多くの方から「記録会・大会の開催」を希望する声をいただきました。なぜこんなに揃いも揃って同じ声が届くのか不思議なくらい。笑 こちらについても検討を始めたところです。 どうせやるからには、タイム向上に向けて本気で取り組んでいる層から、初めて大会に出る層まで幅広く満足できる大会にしたいですね。 世界一気軽に出場できる水泳大会 && 世界一タイムを狙える水泳大会 こんな大会があったら素敵ですよね。 ちなみに金と集客力と人脈だけがありません。「ありません」とか言ってないで色々考えてみます。 そろそろ1人で運営するのも限界が見えてきたな…🤔