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OWS用 全身水着
OWS用 全身水着
usa(ウサ)
2022-03-17 20:50:45
一世を風靡した

たこ焼きラバーと聞いて覚えがある方も多いかもしれません。 あのレーザーレーサーに使われていた素材で、当時はこの素材で度肝を抜く世界新が連発されてました。 あまりにも世界新が出まくるので禁止になってしまった素材です。 当然現在は競泳では使用できません。 が! OWSの一部のレースでは使用することができるんです。 OWSはクラゲからの肌の保護を目的として全身水着の着用が認められています。 そして大会によりだいたい ①ウェット着用可 ②ウェット着用の場合はオープン扱い ③浮力の働かない水着のみ(ラバー可) ④浮力の働かない水着のみ(ラバー不可) の4パターンに別れます。 ④は湘南OWS 10kmのような大きな大会で設定されます。 今回紹介する「バイオラバースイム」は①〜③で使用することができます。 ※厚さ0.5mmなので浮力は働かないラバー水着です

保温性があって、しかもめっちゃ速くなる

OWSといえば海! ですが時期や天気によっては気温15℃で雨なんてコンディションの場合もあります。 そんなとき保温性に優れるバイオラバースイムが役に立ちます。 さすがに防寒とまではいきませんが、寒さをある程度和らげてくれます。 ちなみにバイオラバースイムは水の抵抗を限りなく0に近付けた水着なのでものすごく速く泳げます。 プールで使うと100mにつき3秒くらい速くなります😳 そんな高機能水着を使わない手はないですよね✨

ここが唯一の欠点

ただ一つ! ちょっと残念なことがあります。 背中から首にかけてジッパーが付いてるんてすが、ストラップが付いていない&付けられる構造ではないので、自分ではジッパーを上げることができません。(よほど肩が柔らかければ出来るかもしれませんが) 私はいつも近くにいる人にジッパーを上げてもらってます。 助け合い精神ですね😆

基本受注生産です

買える場所は結構限られています。 現在私が確認した限りだと全身水着を買えるのはハマデスポーツさんかswimmeさんくらいです。(ロングスパッツならまだ買いやすい) 基本受注生産らしいので納期は1ヶ月くらいかかるようです。 こらからOWSにチャレンジする方、持っておいて損はない水着ですよ😊

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